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marginalnotes

学んだこと思い立ったことを勢いだけで書く

みんな自分の「気に入らない」を「マナー」と言い換えすぎ

世の中 思う

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上のコラムで小田嶋隆氏も取り上げているとおり、電車内で化粧をする女性を「みっともない」とする広告が一部で批判を浴びているようだ。

個人的には電車内で化粧しようが飯を食おうが俺に直接迷惑がかからなければ別に構わない。身動きが取れない満員電車のまっ隣で、下手すればこちらの服を汚されたりするようなシチュエーションで化粧でもされればアホかこいつとは思うが、空いてる車内でやっている分には別に迷惑でもないし、気に入らないなら見なきゃいいだけだし。

はっきり言って電車で化粧する女性よりも、デカい声で話し続けるおっさんの集団とかの方が個人的にはよっぽど迷惑に感じるし、感じ方は人それぞれだ。ところが日本ではこういう個人の「気に入らない」をそれが世間のマナーだみたいな形にして他人に押しつけようとする傾向があるように感じる。

本来、電車内の化粧など別にマナーと言うほど大げさなものではない。最終的には本人の矜持というか気持ちの問題で、人前で化粧するのを恥ずかしいと思うならしなければいいし、気にしないならどこででもやればいい。一方でそれを見てみっともない、そういう女は嫌だと思うのも、別にいいんじゃないのと思うのも人それぞれで、単にそれだけの話。それをマナーがどうこうなんていう話にすげ替えて広告にまでするというのはどうかしているとしか思えない。上のコラムで小田嶋氏はこれをアリバイCMと言っているけれど。

ザ、コラム

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