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marginalnotes

学んだこと思い立ったことを勢いだけで書く

無駄な行動をとる人たち

保育園の抽選に落ちて「日本死ね」と書いた人がいたそうだけれど(それ自体は個人の不満の吐露であって好きにやればよいと思う)、それに共感し都心部における保育園の整備や、同じく問題になっている保育士の待遇改善を進めるべきだと考えるならその目的に向かって最短ルートは何かを考え、前向きな議論をすることに時間と労力を投入すればよいと思うが、その言葉尻に乗って例えば現政権を罵倒したりと他人を攻撃する口実のように使う人が必ずでてくる。

また、とある有名人の学歴・経歴詐称が最近話題になったが、テレビ局やラジオ局も起用するコメンテーターの経歴くらいは少し慎重に調べた方がよいのではないか程度の話が、なぜか学歴偏重の世の中は間違っているだの、問題点をすり替えたり、やたら主語を大きくして騒ぎ出す人が必ず出てくる。

marginalnotes.hateblo.jp

はっきり言ってこの手の人間は問題の本質が理解できていないか、あるいはわかっていてわざと自分たちの目的のために利用しているかなので、どちらにせよ本来の問題解決に寄与しない無駄な行動ばかりするし、その問題を本当に早期解決したいと願う人たちにすれば、まさに「無能な味方は敵より厄介」を地で行く状態であって迷惑以外の何者でもないと思うが、それが世の中だということで諦めるしかないのだろう。

こういう人間が騒ぐことで世間の注目が集まることもあるので悪いことばかりではないという意見もあると思うが、例えば冒頭で書いた保育園の件について実際にテレビなどで取り上げられたとしても、国会で他人の書いた記事を引き合いに、首相にしたり顔で無意味な攻撃をする野党議員の姿が映る程度で、問題の本質や課題、今必要な議論などには一切触れないし(もちろんきちんと触れている番組もあるかもしれないが)、一過性のネタとして消費されていくだけで、実際の問題解決にプラスの影響を与えているのかについては疑問に思うことが多い。むしろ以前から問題に真摯に取り組んでいた人たちにすれば、余計な騒ぎになってマイナスなのではないかとすら思う。