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marginalnotes

学んだこと思い立ったことを勢いだけで書く

ジョン・ウィック みた

DVD借りて劇場公開当時から気になっていた「ジョン・ウィック」を観た。個人的にネタバレしてから映画観るのはあまり好きな方ではないので観たいけど劇場に行けなかった映画は極力情報を遮断しておいてDVDなどで観ることが多いけど、今回もそうやって前情報をほぼ入れずに鑑賞。

で、結論から言えば面白かったし人にもお勧めできる。引退した伝説の殺し屋なんて設定は陳腐だし、ストーリー的には大して斬新な点もない。足を洗っていた伝説の殺し屋さんに馬鹿(犯罪組織のボスの息子)がちょっかい出して、怒りを買って、結果的に組織ごと消滅させられるっていう話なんだけど、とにかくぶち切れてからのキアヌが無慈悲なガンアクションで淡々と敵をダブルタップしていく姿は途中から笑いが出てくるくらい爽快だしそれだけで楽しめる映画になっている。

個人的に好きな俳優でもあるウィレム・デフォーが親友役で出てくるんだけど、いきなりこの2人は親友ですっていう設定を押しつけられてそれを裏付けるようなエピソードもないものだから、自分の身を危険にさらしてまでキアヌを助ける理由がいまいちわからなくてちょっと困惑したり、亡くなった奥さんとの関係や、キアヌが昔の雇い主の組織を地上から消し去る程ぶち切れるきっかけになった子犬(かわいい)との関係もあまり濃く描かれないので、キアヌがなんか切れやすい人っぽく見えてしまったりするけれど、そういう細かいところは気にしちゃいけない映画なんだと思うし、多分その辺の描写を色々入れたら折角のテンポが悪くなるのであえてなんだろうと思う。

あと支配人役で出演しているイアン・マクシェーンも個人的に好きな俳優なのでよかった。